こんにちは。クリリンです。
高校3年生の秋に受けた京大模試でE判定を出し、そのまま京大医学部に現役で逆転合格しました。
その後も、塾講師・家庭教師を通して生徒の指導経験を積ませていただきました。
“A判定でも落ちる人はいるし、E判定でも受かる人はいる”
受験の常套句ですよね。
具体的にE判定の人の合格可能性は20%未満と言われていますが、逆に言えば経験則としてはE判定の人でも20%未満の可能性で合格できるということです。
では、
逆転合格できる人と、できない人の差は何か。
大事な勝負で勝つために、重要な要素は何か。
僕自身が逆転合格した経験と、これまで生徒を指導してきた中で感じたことを書いていきます。
この記事に辿り着いたあなたは、きっと大学受験で逆転合格を目指していることでしょう。
ここは少し耳の痛いお話かもしれませんが、本気で逆転合格を目指す方のためにも、感情論は排除し、あくまでも「本当のこと」に即して、「逆転合格の真実」をお話ししていきます。
逆転合格とは
「逆転合格」とは、
“合格圏外、特に模試でD・E判定を取っているような人が大学受験本番で合格を勝ち取ること”
というのが一般的な意味合いでしょう。
すなわち、逆転合格するためには短期間で大量のライバル受験生をごぼう抜きしなければならないということであり、そのためには相当過酷な努力を要することは想像に難くありません。
D・E判定を取った時期にもよりますが、大学入試本番に近ければ近いほど逆転合格は難しくなります。
・なぜ難しいのか。
・どれほど難しいのか。
・そして、どのような人が逆転合格できるのか。
今回はそんなお話をしていきましょう。
逆転合格が難しい理由
「逆転合格は難しい」
そんなことは皆さんも分かっているでしょう。
受験生全員に平等に与えられた時間の中で、他の受験生よりも大きく学力を伸ばすことはそう容易いことではないのです。
何故それが難しいのか。
事実に基づいて再認識しておきます。
ライバル受験生も勉強してる
100%統計が取れている訳では無いので、確実に受験生が全員必死こいて勉強していると言い切れる訳ではありませんが、ある程度以上の偏差値の大学ともなれば、ほぼ間違いなく受験生は勉強しています。
A判定をとって油断している受験生もいるかもしれませんが、それ以上に逆転合格を狙っている受験生もいます。
合格したい気持ちは皆同じなので当然です。
他の受験生と同じやり方で同じ量だけ勉強しても、逆転合格に到達することは難しいはず。
大学受験は相対評価
大学受験は”受かる人”もいれば”落ちる人”もいるという相対評価の世界です。
「逆転合格は誰でもできる」
という謳い文句は塾・予備校がセールストークの常套句として頻用している言葉ですが、これは真っ赤な嘘です。
少なくとも”落ちる人”がいる以上、「逆転合格は誰でもできる」というのは理論上不可能だということは、賢明な皆さんならお分かりいただけると思います。
本気で逆転合格を目指すのであれば、そういった甘い言葉に惑わされないようにしてください。
逆転合格はどれほど難しいのか
逆転合格が「難しい」とは言えど、実際に逆転合格している人がいる以上、不可能という訳ではありません。
「逆転合格はどれほどの難しさなのか」
お話をしておきます。
人生の積み上げの全てをひっくり返す努力量
“学力”というものは結局のところ、これまでの人生でどれほど勉強してきたかという積み上げによって決まるところが大きいです。
逆転合格をスポーツで例えるなら、
高校に入って初めて野球を始めた人が、小中高と続けて野球をやってきた人に勝たなければならないという状況と同じような状況だと言えば分かりやすいでしょう。
スポーツなら納得する方も多いようですが、勉強でも同じことです。
人生の積み上げの全てをひっくり返すための努力量は尋常でないことはお分かりいただけると思います。
実際に逆転合格に成功する受験生は一握り
ネット上でも、(僕を含め)
「E判定から逆転合格しました!」
といった経験を謳う方はチラホラといらっしゃいますが、それは生存者バイアス盛々の情報だということを忘れてはいけません。
“大学受験”は、(倍率が2倍以上であれば)「受かる人」よりも「落ちる人」の方が多い戦いであり、
それに伴って
“模試”も、「判定が良い人」よりも「判定が悪い人」の方が多くなるように設計されています。
判定 | 人数の割合 |
A判定 | 5~10% |
B判定 | 5~10% |
C判定 | 10~15% |
D判定 | 10~15% |
E判定 | 50~60% |
つまり、単純計算で考えれば、全国の受験生の大半は「逆転合格」を目指していることになります。
ところが、大学に合格する人は元から模試の判定は良い人たちがほとんどであり、実際に逆転合格に成功する受験生はごくごく一握りです。
にもかかわらず、
「A判定から難関大合格!」
よりも
「E判定から難関大合格!」
の方が印象的に聞こえてしまうのです。
これこそが生存者バイアスです。
そもそも”逆転合格”というものは、順当に不合格となった大量の屍の上に成り立っているということを忘れないでください。
逆転合格を本気で目指す勉強法
以上、逆転合格は甘くないというお話をしてきましたが、何も無条件に諦めたほうが良いと言いたい訳ではありません。
実際に、逆転合格に成功する受験生はいます。
受験において、合格ライン付近にはわずか1点の間に大量名がいるといわれています。
例えばA判定とE判定の差は、得点にすれば40〜50点しかないこともあり得ます。
つまり、E判定から逆転合格するために「上げなければならない得点」という観点で言えば、僕らが思っているほど大袈裟なものではないのかもしれません。
ここに、逆転合格への希望の光があるよね。
個々人によっても違いますが、正直これくらいの得点差なら、本番の上振れで合格圏内に入り得ます。
問題は、「上振れ」を如何にして起こすか。
もちろん「運要素」が大きいことは確かですが、その可能性を少しでも大きくするために、限られた時間で出来ることを考えます。
ここからは逆転合格を掴む実際の手段として、具体的に何をすべきなのかを解説していきましょう。
1.過去問で合格ボーダーを分析する
短期的に得点力を上げるためには、実際に出題された過去問を基軸に勉強を進めていくことが得策です。
合格ボーダーを分析するため、まずは過去問に取り組みます。
この時、志望大学/学部は一つ、多くても二つに絞って集中的に取り組み、
「志望大学の過去問については誰よりも詳しい」
そう言えるくらいまでともかく徹底して分析していきましょう。
過去問の傾向を掴む
志望大学の過去問を分析し、その傾向を掴みます。
出題分野…どの分野が頻出なのかを客観的に分析。
英語:長文の量(評論文or会話文)、文法や英作文の問題数など。
理数系:どの分野が出ているのか(数列・整数・微積分など)、どういった問題が頻出なのか。
難易度…問題のレベルを3つに分類。
①到底誰も解けないような難問題。
②誰もが解けるような基礎的な問題。
③得点に差のつく問題。
問題の難易度にどのような傾向があるのかを研究する。
こうして各科目に関して、
・どういう順番で、
・どんな内容の問題が、
・どういう切り口で、
・どの程度重視されて、出題されるのか。
できるだけ細かく把握しましょう。
過去問10年分くらいをこなせば、なかなか言語化しづらいような抽象的な傾向もなんとなく掴めてくるはず。
合格点に入り込む得点シミュレーションを組む
分析した過去問の傾向に基づいて、どのように得点をとって合格最低点に入り込むかをシミュレーションしていきましょう。
特に、科目・分野によって「得意・不得意」は個々人によって分かれる部分ですので、得点シミュレーションも人によってそれぞれです。
例えば、京大医学部の場合。
・センター試験(共通テスト):250点
・国語:150点
・数学:250点
・英語:300点
・理科:300点
合格最低点:900/1250点前後。合格者平均点:950/1250点前後。シミュレーションでは、合格者平均点を目安にすると、ちょうどいい塩梅になることが多いです。
・センター試験(共通テスト)
社会(配点:100点) | 90点(45点) |
国語(配点:200点) | 160点(40点) |
英語(配点:200点) | 190点(47.5点) |
数学(配点:200点) | 190点(47.5点) |
理科(配点:200点) | 190点(47.5点) |
合計 | 820点(227.5点) |
・国語
大問1:現代文(配点:40点) | 20点(30点) |
大問2:現代文(配点:30点) | 15点(22.5点) |
大問3:古文(配点:30点) | 15点(22.5点) |
合計 | 50点(75点) |
・数学
大問1(配点:30点) | 30点(37.5点) |
大問2(配点:35点) | 35点(43.75点) |
大問3(配点:30点) | 30点(37.5点) |
大問4(配点:35点) | 30点(37.5点) |
大問5(配点:35点) | 20点(25点) |
大問6(配点:35点) | 20点(25点) |
合計 | 165点(206.25点) |
・英語
大問1:英文和訳(配点:50点) | 35点(70点) |
大問2:英文和訳(配点:50点) | 35点(70点) |
大問3:和文英訳(配点:25点) | 15点(30点) |
大問4:自由英作文(配点:25点) | 20点(40点) |
合計 | 105点(210点) |
・理科
物理:大問1(配点:40点) | 30点(45点) |
物理:大問2(配点:30点) | 25点(37.5点) |
物理:大問3(配点:30点) | 25点(37.5点) |
化学:大問1(配点:25点) | 20点(22.5点) |
化学:大問2(配点:25点) | 15点(22.5点) |
化学:大問3(配点:25点) | 20点(22.5点) |
化学:大問4(配点:25点) | 15点(22.5点) |
合計 | 150点(225点) |
・センター試験(共通テスト):227.5/250点
・国語:75/150点
・数学:206.25/250点
・英語:210/300点
・理科:225/300点
➡︎合計:943.75/1250点(合格者平均:950前後)
となり、合格者平均点を取るためのシミュレーションが完成します。
冷静に、京医合格者平均の得点率がエグすぎますね。(小並)
各大問まで細かくシミュレーションすることで、「どの単元でどれだけ得点すべきなのか」、逆に言えば、「どれだけ落とすことができるのか」を大雑把に知ることができるはず。
限られた時間の中、どの科目でどのくらい得点を取るのが自分にとって最も現実的なのかを客観的に評価してみてください。
2.勉強するターゲットを絞る
得点シミュレーションに基づき、勉強するターゲットを絞ります。
例えば過去問分析の結果、「出題頻度の低い分野」「配点の低い分野」は優先順位を下げて勉強することは当然のはず。
逆転合格をするためには本番までの時間が限られているため、大切なのは”何を優先し、何を捨てるか“という視点です。
以下、勉強するターゲットを絞る上でのポイントをお話しします。
難問題より基本問題の対策に時間を充てる
大学受験では基本問題から難問題まで幅広い難易度の問題が出題されます。
しかし多くの場合、大学受験に合格するにあたっての鍵となるのは、
「基本的な問題でしっかりと得点を取り切ること」
であり、難問題ではあまり差がつかないことがほとんどです。
特に逆転合格を目指す上では、対策に時間のかかる難問題に時間を充てるよりも、基本問題で得点を取り切る対策に時間を充てた方が短期間での得点力向上が見込めるため、合格も現実的に見えてくる手段となるでしょう。
従って、正答率の高い問題で自分にできなかった問題を重点的に対策することを心掛けてみてください。
本番形式での実践演習に尽力
本番まで時間が限られている場合、本番形式での実践演習に尽力することがオススメ。
特に高3秋の段階でE判定を取ってしまった場合、試験本番まで僅かな時間しか残されていないと思います。
試験の出来が悪いと、つい基礎から立ち返るため教科書・参考書でインプットに走ってしまいがち。
しかし、少ない時間で習得できることは限られているし、そこで習得したことが試験に出題されなければ、全くもって非効率な勉強になってしまいかねません。
過去問はもちろんのこと、今まで受けてきた模試や、模試の過去問など、使えるソースは全て利用するつもりで、本番通りの時間制限で実践演習に取り組みます。
ここで大切なのは、“自分の実力の範囲での最高点を獲る”ということ。
そもそも大抵の入試問題は、満点を取らせるつもりで作成されていません。
受験生は皆、絶対に登り切ることの出来ない崖を登らされ、その高さを競わされるイメージです。
本番形式での実践演習を繰り返すことで、「本番で実力を出し切る感覚」を掴むことができるはずです。
過去問だけは必ず完璧にする
逆転合格に限らず、受験における最高の参考書は「過去問」であると言われています。
過去問には問題作成者に特有の傾向がほぼ必ずあります。
従って、普段からその傾向に合わせた勉強を進めることが、究極的に効率の良い勉強法と言えるでしょう。
もし仮に過去問とは全く異なる傾向の問題が出題されたとしても、それはつまり他の受験生にとっても目新しい問題であり、結果的に平均点は下がります。
逆に、過去問はほぼ全ての受験生が勉強する素材であり、過去問に類似する問題で失点することは他の受験生に対して大きくディスアドバンテージとなってしまいます。
「ライバル受験生が落とさないところはしっかり得点する」ためにも、過去問だけは最低限固めておくべきと言えます。
限られた時間の中でも、せめて過去問だけは周回しておくのが得策です。
3.徹底的に時間を投下する
さて、勉強するターゲットを絞ったところで、皆さんの気になる勉強時間のお話です。
結論から言います。
・平日10時間以上
・休日15時間以上
少なくともこれだけの時間は徹底して取り組むようにしましょう。
メディアでたまに聞く話として、
「偏差値40から90日で難関大学に逆転合格!」
などといった話がありますが、嘘だと思っていただいて構いません。
こういった人は、それまでの学習で点数に反映されていなかった基礎的な積み上げがある場合がほとんどです。
このような話を真に受けることなく、勉強時間を妥協しないようにしましょう。
以下、膨大な勉強時間を確保するためのポイントをお話ししておきます。
学校・塾の授業は受けない
逆転合格を目指す場合は、授業を受けずに効率的に勉強を進めていく必要があります。
そもそも学校や塾の授業というものは、個人に最適化されているワケではありません。
本来、生徒のレベルは一人ひとりで異なるため、分かるところを丁寧に解説されたり、分からないところ説明されなかったりと、授業で効率的な勉強をするには限界があります。
限られた時間内に劇的に成績を伸ばす必要がある逆転合格においては、授業に合わせて勉強していては確実に間に合いません。
あくまでも”独学”で、自分が分からないところだけをピンポイントで潰していく必要があるのです。
本気で逆転合格を狙うのであれば、このくらいの思い切りを持っていきましょう。
※授業中の”内職”が、社会的に良いものかどうかは別のお話として、「授業に合わせていては間に合わない」ということは頭に入れておいてください。
スキマ時間を最大限活用する
逆転合格を目指すにあたって最も重要なリソースは”時間”です。
日常の中には普段何気なく過ごしている時間でも、より有効に活用できる時間が散りばめられているはずです。
・電車に乗っている時間
・授業開始までの待ち時間
など、ありとあらゆる空き時間を利用しましょう。
1日30分のスキマ時間を確保することが出来れば、1年間でおよそ180時間。
参考書で言えば5~6冊は読み終えることの出来る時間です。
参考書5~6冊をやるかやらないかでは、まさに合否に直結し得るほどの勉強量の差です。
特に逆転合格を目指す場合、常に勉強のことを考え、スキマ時間を最大限まで利用してやらなければなりません。
身体は壊さない程度に、それでも多少は無理をして、ライバル受験生と差をつけていきましょう。
睡眠時間は削らない
逆転合格を目指す上で、ともかく大量の勉強時間を確保しなければならないことは間違いありませんが、睡眠時間を削る必要はありません。
脳科学的にも、睡眠時間を十分に確保できなければ、思考・言語・記憶などを司る大脳皮質の働きが落ち、効率的な学習を進めることが出来ないことが分かっています。
最近では眠気に負けないようカフェインやエナジードリンクなどを利用して勉強に取り組む人も多いようですが、やはり脳科学的に見ればあまり合理的とは言えません。
睡眠時間は最低でも6時間は確保し、適宜仮眠も取り入れることによって、効果的な学習を進めるようにしてください。
逆転合格できる人の特徴
ここまで逆転合格のためにすべきことを具体的にお話ししてきましたが、ここではもう少し抽象的なお話もしておこうと思います。
僕自身が逆転合格を目指す上で大切にしていたことを中心に書いておきますので、是非参考にしてみてください。
自分に足りないものを明確にしていること
逆転合格をするためには、少ない時間で効率よく学力を身につけなければなりません。
そのためにも、ただ漠然と勉強するのではなく、今の自分に足りないものをしっかりと明確にし、目的意識を持って勉強に取り組む必要があります。
特に志望大学の過去問の傾向に合わせ、
「合格最低点に達するためには何が必要か」
という視点を大切にしてください。
先述もしましたが、よくある間違った戦略として、「難問題の対策に時間をかけてしまうパターン」があります。
あまりに難しい問題は他の受験生も解けないため差がつかない問題であることが多く、さらには対策に時間もかかってしまうため、逆転合格を目指す上では得策ではありません。
基本的な問題でしっかりと得点を取り切るという視点を大切にし、そのために必要なことに基づいて勉強戦略を練っていきましょう。
勉強法を毎日改善していること
逆転合格のためには、勉強量にこだわると同時に、勉強の質にもこだわらなければなりません。
人によって最適な勉強法は様々です。ネットに書いてある勉強法や学校の先生に教えられる勉強法よりも、もっと効果的な勉強法が存在することもあるでしょう。
自分に合った勉強法をいち早く見つけることができれば、その先の受験勉強を最大効率で進めていくことができるます。
常に自分のやり方に疑問を持ち、1日でも早く最適な勉強法を見つけられるように勉強していきましょう。
最後まで諦めないこと
当然ですが、諦めないでください。
逆転合格を目指すにはとても厳しい戦いを強いられ、メンタルの面でも大変です。
常に落ちるかもしれない恐怖と隣り合わせで戦い続けなければなりません。
親や友人からも「お前には無理だ」と否定的な反応をされることもあるでしょう。
正直、運要素も大きく関与してきます。
逆転合格に成功する人の多くはそんな環境をも乗り越えてきています。
もちろん、自分を冷静に見つめ直して志望校を下げることも戦略の一つです。
ただ、特に現役生は入試本番までの最後の最後に飛躍的に成績が伸びることも大いにあり得ます。
あくまでも最後まで走り抜いた者にのみ逆転合格のチャンスが与えられるということは忘れないでください。
最後に:逆転合格を目指す人へ
ここまで逆転合格の難しさについて、心を鬼にしてお話ししてきました。
もちろん、ここでお話ししたことを実践すれば、必ず合格できるわけではありません。もっと言えば、こうしてターゲットを絞って勉強したことが全く外れるというリスクもあります。
しかし、最初にも言いましたが、何を隠そう僕自身も逆転合格をした身です。
「逆転合格なんて誰にでも出来る」などとは断じて言いませんが、「不可能だ」とも決して思いません。
結局、信じるべきは他でもない”自分”です。
僕は挑戦する人を積極的に応援しています。
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