こんにちは Leeです( ̄∇ ̄)
今回も医学部や看護学部を受験する人たちへ向けた記事となっています。
医学部や看護学部といえば、大半の大学で面接が実施されますが、筆記試験とは異なり、過去問がなく対策ができず不安に思う受験生も多いでしょう( i _ i )
今回はそんな受験生に向けて
- 面接までに読んでおきたい本
- 医学部・看護学部志望の受験生であれば、知っておいた方がいい医学用語と生命倫理用語
この2つについて話していこうと思います( ̄∇ ̄)
僕は甲陽学院という中高一貫校出身ですが、甲陽では医学部受験する人が多かったので、在学当時の進学資料室の情報をもとに、今回の記事を書いています。
この記事はこんな人におすすめです!
・医療系の学部を志望だけど、面接が心配だという人
・医療系の学部を志望だけど、医学に関する知識は全くないという人
・医学に関する知識を得たいけど、何から勉強すればいいのかが分からない人
この記事は前回の記事の続きになっています。
前回の記事もぜひ読んでみてください!
最低限知っておきたい「医学用語」と「生命倫理用語」30 (後半15個)
ターミナル=ケア(終末期医療)
ターミナルケアとは、残された余命を平穏に過ごすことを目的としていて、心穏やかな生活や、生活の質(QOL)を保つための処置を指します。
ですので、治療による延命は行わず、疾患による痛みや不快感のみを取り除くことを優先します。
患者本人の意思や尊厳が尊重されるようになってきた今、ターミナルケアはとても重視されているのです。
さらに詳しく知りたい人へ
1 緩和ケアとターミナルケア(終末期医療)の違いについて
https://cccc-sc.jp/kanwa/terminal-care.html#:~:text=つまり、緩和ケアでは、病気,施されるケアです%E3%80%82
2 終末期ケアとターミナルケア(終末期医療)の違いについて
たらいまわし
たらい回しという言葉を知っている受験生が大半だとは思いますが、これは医療でも使われる言葉です。
時事ネタとしては、コロナ禍において、病床が逼迫し、コロナにかかった患者を受け入れられる病院が減り、患者がたらい回しになったことが問題になりました。
それに加え、救急医療ではこのたらい回しは常に問題になっています。
ただし、注意すべき点としては、たらい回しは医療機関が自分たちの都合で「拒否」しているわけではなく、「別の救急患者を治療しているため、仮に患者さんを受け入れても治療を行えない」、「専門医が不在なので対応できない」、「ベッドが満床のため受け入れる余地がない」というやむを得ない事情があるんです。
また、過酷な労働環境により、救急を担う医師が減少していることも問題になっています。
一刻を争う重症患者にとっては、たらい回しにされることによって、命を落とすことも多々あるので、このたらい回しは医療の深刻な問題の一つだと考えられています。
さらに詳しく知りたい人へ
1 救急医療におけるたらい回しの現状について
https://job.minnanokaigo.com/news/kaigogaku/no1086/
2 救急医療で患者がたらい回しにされる理由について
https://www.lifehacker.jp/article/170822-17-08-22-mugendai/
チーム医療
次は、チーム医療についてです。
チーム医療とは、一人の患者に対してさまざまなスキルを持つ医療スタッフが連携し、協働しながら取り組むことを指します。
チーム医療のメリットとしては、複数人の医療従事者で治療にあたるため
- 医療従事者の負担を減らすことができること
- 間違った医療法を採用することが減り、医療の質が上げられること
などが挙げられます。
ただし、問題点もあります。
それは、医療従事者間でのコミュニケーション不足によって医療ミスが発生したり、そもそもが、チーム医療に対する理解が足りない医療スタッフもいるので、連携がうまくいかないといったことが挙げられます。
また、チーム医療が日本で求められる背景としては、高齢化による慢性疾患患者の増大と、入院にかかるコスト削減の要請があります。
これからの医療では、チーム医療は必要不可欠なものとなっていきますが、チーム医療で何よりも大切なことは、”医療従事者同士のコミュニケーション”です。
そのことをしっかりと覚えておきましょう( ̄∇ ̄)
さらに詳しく知りたい人へ
1 チーム医療のメリットとデメリットについて
2 【職種別】チーム医療における医療従事者の担う役割について
https://hospital.chintaistyle.jp/article/what-is-team-medical-care/#i-4
デザイナー・ベビー
みなさんはデザイナー・ベビーという言葉を聞いたことがありますか?
(恥ずかしながら僕はありませんでした( i _ i ))
デザイナー・ベビーとは読んで文字の如く、受精卵に遺伝子操作を行うことで病気への耐性や、親が望む外見・体力・知力などを与えられた子どものことを指します。
この説明を読んだだけでも、気づく人は多いと思いますが、これは倫理的に問題があるとして、大きく批判されています。
問題点としては
- 遺伝子操作自体、未知な部分が多いため、デザイナー・ベビーを出産することは人体実験を行なっていると考えられる
- 倫理的な問題として、子どもの尊厳を両親が無視することになり、子どもが完全なる、両親の所有物として考えられてしまう
- 現状ではコストが極めて高く、富裕層しか恩恵を受けられず、その結果、更なる貧富格差を引き起こすことになる
といったことが挙げられます。
問題点は山積みですが、メリットも存在します。
最もメジャーなメリットとしては、遺伝子操作によって、病気の遺伝を懸念する人も自分の子どもを持ちやすくなることです。
ただ、あまりにもデメリットが多く、倫理的問題も解決することは難しいので、普及する可能性は低いのではないでしょうか、、、
さらに詳しく知りたい人へ
1 デザイナー・ベビーの抱える倫理的問題について
https://contest.japias.jp/tqj23/230177F/issue_ethics1.html
2 デザイナー・ベビーと優生思想について
https://president.jp/articles/-/28808?page=1
ドナー/ドナー・カード
ドナーについては、みなさん知っていると思いますが、ドナーカードについてはどうでしょうか?
(ドナーは臓器提供者のことです( ̄∇ ̄))
ドナーカードは臓器提供意思表示カードとも呼ばれますが、「臓器提供をしたい」あるいは「臓器提供をしたくない」という意志を生前に明確に示しておくために存在します。
臓器提供については、何よりも本人の意思が尊重されますが、本人の意思が不明な場合は、家族が決断することになります。
ですので、自分の死後を自分の意思で決断するためにも、また、家族が本人の意思を尊重しながら決断することができるようにも、ドナーカードを書いておくことは重要になってくるというわけです。
さらに詳しく知りたい人へ
1 臓器移植に関する基礎知識について
https://www.green-ribbon.jp/knowledge/
2 「生前の本人の意思」と「家族の意思」、優先されるのはどちらなのかについて
https://blog.goo.ne.jp/masaoonohara/e/c8a25ce04c5e6f7faedf3d7e32238619
トリアージ
次はトリアージについてです。
これに関しては、医療系学部に進学予定の受験生であれば、絶対に見てほしい動画があるので、ぜひ見てみてください。
かなり深く考えさせられる動画だと思います。
トリアージについて、医療系ドラマ等で知っているという人も多いかもしれませんね( ̄∇ ̄)
トリアージとは、特に災害時において、多数の傷病者が発生した場合、重傷度や治療緊急度に応じて傷病者の優先順位を決めることを意味します。
災害時においては、傷病者に対して、医療スタッフや医療品がかなり不足してしまうため、最も効果的に傷病者を治療するために、トリアージは行われます。
確かにトリアージを行うことによって、救われる命は数多く存在するでしょう。
ただし、問題点もあるのが実情です。
トリアージは全患者を救うことが目的というより、より多くの患者を救うことが目的であり、多少の犠牲を払ってでも、なるべく多くの患者を救うべきだという考えが根底にあります。
ですのでこういった反対意見もあります。
- 人の命に優先順位をつけていいのか
- 重傷者を見捨てていいのか
- 誰を見捨てて、誰を助けるのかを決断する権利は医師にあるのか
トリアージには大きなメリットがあるのと同時に、デメリットも存在するというわけですね( ; ; )
さらに詳しく知りたい人へ
1 【トリアージ】医師が直面する、命を選別する難しさについて
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/20/072800444/
2 年齢トリアージについて
https://imidas.jp/josiki/?article_id=l-58-264-20-06-g320
妊娠中絶
次は妊娠中絶についてですが、これに関しては知っている受験生も多いと思います。
妊娠中絶とは、手術を行い、人工的に妊娠を中断させることを指します。
妊娠中絶に対する反対意見はかなり多く、その中でも最も多いのは「望まない妊娠をしたと言えど、殺人は許されるべきではない」というものがあります。
では、妊娠中絶は禁止されるべきなのでしょうか?
残念ながら、一概になくすべきだと言い切れる訳でもありません。
妊娠中絶を肯定する意見としては
- レイプの結果、妊娠してしまった場合は、妊娠中絶が選択できるべきである
- 母親が望まない子どもを無理に出産させても、幼児虐待や、育児放棄が起きてしまう可能性が高い
といったものがあります。
妊娠中絶には倫理的な問題がありますが、一概に禁止すればいいという訳でもないのです、、、
色々と考えさせられる、難しい話題ですね( i _ i )
さらに詳しく知りたい人へ
1 女性のもつ「中絶の権利」について
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4700/
2 アメリカで妊娠中絶が強く反対されるのはなぜかについて
https://toyokeizai.net/articles/-/597431
脳死
さらに詳しく知りたい人へ
1 脳死と植物状態の違いについて
https://www.jotnw.or.jp/kids/basic/brain_heart02.html
2 脳死後と心停止後の臓器提供について
https://www.jotnw.or.jp/explanation/02/03/
バイオハザード
バイオハザードとは、医療的には、バイオテクノロジーによる産物や医療機関等から発生する感染性廃棄物などによって引き起こされる生物災害のことを指します。
医療廃棄物は他の廃棄物とは違って、特別な配慮が求められます。
それは、医療廃棄物には注射針などの尖ったものが含まれていて、それにより、針刺しや切創といった事故につながる可能性があります。
また、医療廃棄物が他の廃棄物と異なることは、感染性の有無です。
そういった理由から、医療廃棄物には特に配慮することが要求されるのです。
現代医療は目まぐるしく発達し、高度化しているからこそ、医療廃棄物もより危険なものになっています。
ですので、目的の研究だけではなく、廃棄物にも注意を向ける必要が出てきたというわけです。
さらに詳しく知りたい人へ
1 バイオハザードマークの意味と種類について
https://www.yamamoto-mrc.co.jp/column/medical-waste/感染性廃棄物(医療廃棄物の)「バイオハザード/
ペイン・コントロール
次は、ペイン・コントロールについてですが、これは文字を見ただけでも、概ね意味がわかる受験生も多いのではないでしょうか?
ペイン・コントロール(pain control)とは急性痛、慢性痛、がん性疼痛などの痛みを軽減することを目的に行われます。
また、近年では、ペインコントロールはペット等の動物に対しても、使われるようになっています。
(気になる人はこちらから!https://www.toyoda-vet.com/paincontrol.html)
そもそもですが、痛みとは身体に生じた異常事態を知らせる警告反応として大切な役割を持っています。
ですので、多くの痛みは原因となる病態の改善とともに軽減消失します。
ですが、警告の役割を終えた痛みがなんらかの原因で長引いてしまうと、慢性痛と呼ばれる痛みに変わります。
そして、日本は現在、高齢化社会となり、国民の多くが腰痛や頭痛などの慢性痛で悩まされています。
この慢性痛はQOLに直結するものであり、そこで、ペインコントロールというものが注目されているというわけです。
さらに詳しく知りたい人へ
1 痛みを専門に取り扱うペインクリニックについて
https://www.jspc.gr.jp/igakusei/igakusei_about.html
2 がんの痛みと緩和ケアについて
https://www.okayamasaiseikai.or.jp/disease/care.html
ホスピス
ホスピスとは、完治の見込みがなく、死が迫っている患者とその家族の苦痛を最小限にすることを目的とした治療、ないしはその治療を行う施設を指します。
(ホスピスは基本的にがん患者を対象としています)
ホスピスは病棟だけではなく、老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅でも提供されています。
死を迎えるまでの人生最期の時間で、自分の望む生活を送りたいという患者の望みを叶えてくれるプログラムだと考えればいいでしょう。
また、ホスピスと似たようなものとして、緩和ケアが挙げられます。
ホスピスと緩和ケアに明白な違いはありませんが、ホスピスは余命が近づいている患者さんに提供されるものであるのに対して、緩和ケアはがん治療と並行して行われることもあるという違いがあります。
自分の人生の最期についてよく考えられるようになってきた現代において、ホスピス、緩和ケア、ターミナルケアといった医療は以前にも増して、注目を集めているというわけです。
さらに詳しく知りたい人へ
1 ホスピス、緩和ケア、ターミナルケアの違いについて
https://cccc-sc.jp/kanwa/hospice-chigai.html#:~:text=緩和ケアとホスピスケアには、実質的に,も対象としています%E3%80%82
2 ホスピスの起源について
https://endoflifecare.or.jp/pages/what-is#:~:text=ホスピス・緩和ケアの歴史は、社会的弱者や,ようになりました%E3%80%82
人工授精
次は、人工授精についてです。
人工授精は体外受精や体外受精胚移植とは違い、受精から妊娠までの過程が自然妊娠と全く同じです。
自然妊娠と違うところといえば、精子の入る場所だけであり、限りなく自然妊娠に近い形の妊娠と言えます。
具体的には、自然妊娠では膣に精液が入り、そこから精子が子宮に到達するのに対し、人工授精では直接子宮に精子が注入されるという違いがあります。
ここで一つ注意してほしいことは、人工授精も批判的な意見はありますが、それは微々たるものです。
最も批判的な意見が集まっている人工生殖は、第三者から精子あるいは卵子を提供してもらう妊娠です。
これは、生まれてくる子どもの視点から考えると、明白だと思います。
自分の育ての親の片方とは、遺伝子的に親子ではなく、血のつながった親は別に存在するという状況は、子どもにとってアイデンティティの喪失につながる場合もあります。
受験生の皆さんは、人工授精についてはもちろん、そのほかの人工生殖についても自分なりに調べてみてください。
さらに詳しく知りたい人へ
1 体外受精から生まれた子どもの苦悩について
https://ippjapan.org/archives/7185
2 体外受精から生まれた子どもの苦悩について語った本
https://www.fsight.jp/articles/-/49518
3 子どもは「授かるもの」から「つくるもの」になっていくのかについて
https://imidas.jp/jijikaitai/f-40-166-18-05-g729
優生思想
優生思想とは、身体的や精神的に秀でた能力をもつ人の遺伝子を保護し、逆に身体的や精神的な能力が劣っている人の遺伝子を排除して、優秀な人類を後世に遺そうとする思想のことを指します。
この説明を見ただけでも、優生思想の危険さに気づくとは思いますが、実際、優生思想は人種差別や障害者差別を理論的に正当化することになったとも言われています。
この優生思想は、医療的には、優生手術や出生前診断と密接に関わっています。
(優生手術について知りたい人は下の記事を読んでみてください)
優生手術ほど露骨ではなくとも、中絶を選択することが可能であったりと、命の選別が行われているのが現状です。
また、健康な子どもを望むことと命を選別することの境界はどこにあるのでしょうか?
こういった問いには明確な答えはありませんが、いざ聞かれると回答に困ってしまうものだと思います。
これを機会にぜひ一度考えてみてください。
さらに詳しく知りたい人へ
1 優生思想にまつわるニュース 【相模原殺傷事件】
https://www.47news.jp/6653621.html
2 医療に潜む優生思想の片鱗について
https://synodos.jp/opinion/society/21052/
リヴィング・ウィル(生前の意志)
次はリヴィング・ウィルについてです。
この単語も医療系学部の面接で聞かれることが多いと思います。
リヴィング・ウィルとは「回復の見込みがなく死期が間近に迫った人生の最終段階において、延命治療をしてほしいか、してほしくないか等について、主治医や家族に知らせるために、判断能力が十分なうちに示される意思」のことです。
また、リヴィング・ウィルには「尊厳死の意思表示」に加え、「治癒が不可能な病気にかかったとき、予想される経過や余命を知りたいかどうか、自分の意思を伝えられなくなったときにしてほしい医療やケア、してほしくない医療やケア」といったものも含まれます。
そして、この「生きる意志」は欧米をはじめとする諸外国で、とても重視されています。
ただし、リヴィング・ウィルには大きな問題があります。
その問題とは
- 日本では法的効力を持たないこと
- 医療の進歩により、リヴィングウィルと本人の真に望むことが異なるケースが存在する
1は文字通りの意味ですが、2について簡単に話しますね( ̄∇ ̄)
具体的に言うと、リヴィング・ウィルを書いた当時は不治の病とされていても、医療が発達し、実際にその病を患った時には不治の病ではなくなっていた場合に、2のようなことが起こります。
つまり、本人の真の望みである、「回復する見込みがあるのであれば治療してほしい」という意思に「リヴィングウィル」が背いてしまうのです。
また、リヴィング・ウィルには、事前に将来自分に起きることを想定して指示を出すケースが含まれるので、時には適切な自己決定とみなせないこともあるのです。
最後に、リヴィング・ウィルは尊厳死と密接に繋がっていますし、医療のあり方にも大きな影響を与えるものであることを頭に入れておきましょう( ̄∇ ̄)
さらに詳しく知りたい人へ
1 リヴィング・ウィルとエンディングノートの違いについて
2 リヴィング・ウィルの抱える問題について
https://www.office-kubo.jp/15761305618023
レシピエント
最後はレシピエントについてです。
レシピエントという言葉はあまり馴染みがないのではないでしょうか?
恥ずかしい話、僕も最近になってようやくこの単語の意味を知りました(´∀`)
レシピエントとは臓器移植において、臓器提供を受ける人のことを指します。
つまり、「ドナー」の対になるようなものですね。
これに関しては単語の意味さえ知っておけば問題ないと思います。
もっと詳しく知りたい人は、ぜひ【2 臓器移植におけるドナー家族とレシピエントの直接対面について】をみて見てください。
なかなか興味深い、倫理に関わる話だと思いました。
さらに詳しく知りたい人へ
1 ドナーとレシピエントの違い・臓器移植の流れについて
2 臓器移植におけるドナー家族とレシピエントの直接対面について
https://dl.ndl.go.jp/view/prepareDownload?itemId=info%3Andljp%2Fpid%2F3508320&contentNo=1
まとめ
今回の記事と前回に出した記事で、医療系学部の面接前に知っておきたい医療知識について書いてみました( ̄∇ ̄)
もちろん、すべてを完璧に網羅する必要はありませんし、そもそも忙しい受験生にそんな時間はないと思います。
ですけど、ある程度の医学知識を持っておけば、面接で大失敗することは避けられると思います。
面接で大失敗しないためにも、入試直前に、前回と今回の記事をざっと読んでみることをおすすめします。
それでは、今回の記事はここで終わろうと思います。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました(°▽°)
それでは( ̄∇ ̄)
その他おすすめの記事
今回の記事では、医学部面接までに読んでおきたい本や、知っておきたい知識について書きましたが、関連した記事として、この記事をおすすめします!“京大医学部の学生はどういった人が多いのか”について書いた記事です!興味があればぜひそちらも読んでみてください( ̄∇ ̄)
>>関連記事:京大医学部生は全員天才!?-実際に入学して感じたことについて
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